Visual Studio Codeのインストール方法と必須の初期設定ガイド

技術Tips

Visual Studio Code(VSCode)をインストールする手順

結論から言うと、VSCodeのインストールは公式サイトからインストーラーをダウンロードして実行するだけで完了します。
OS(Windows/Mac)を自動判別してくれるため、難しい操作は必要ありません。

Step1:公式サイトからダウンロード

まずは、VSCodeの公式サイトにアクセスしましょう。

  • 公式サイトURL:https://code.visualstudio.com/
  • 中央に表示される「Download for Windows」または「Download for Mac」をクリックします。
[Image: VSCode公式サイトのダウンロードボタンのスクリーンショット]

Step2:インストールを実行

ダウンロードしたファイルを実行し、画面の指示に従ってインストールを進めます。

OS インストール方法の詳細
Windows .exeファイルを実行。「追加タスクの選択」画面で「PATHへの追加」に必ずチェックを入れてください。
Mac .zipファイルを展開し、出てきた「Visual Studio Code.app」を「アプリケーション」フォルダに移動します。

VSCodeを日本語化する設定方法

VSCodeは標準では英語表記ですが、拡張機能「Japanese Language Pack」を導入することで、メニューや設定画面をすべて日本語に変更できます。

[Image: 拡張機能パネルでJapanese Language Packを検索している画面]
  1. VSCodeを起動し、左サイドバーにある四角いアイコン(Extensions)をクリックします。
  2. 検索窓に Japanese と入力します。
  3. 一番上に表示される「Japanese Language Pack for Visual Studio Code」の [Install] ボタンをクリックします。
  4. 右下に「Restart」というボタンが表示されるので、クリックしてVSCodeを再起動します。

再起動後、画面が日本語になっていれば成功です。


作業効率を最大化するおすすめの初期設定

デフォルトの状態でも使えますが、「自動保存」と「自動整形」の設定を行うだけで、ミスが減り開発スピードが劇的に向上します。

1. ファイルの自動保存(Auto Save)

ファイルを保存し忘れてブラウザに反映されない、といったミスを防ぎます。

  • 「ファイル」>「基本設定」>「設定」を開く(Macは「Code」>「基本設定」)。
  • 検索窓で Auto Save と入力。
  • 設定値を 「afterDelay」 に変更します。

2. 保存時の自動フォーマット

コードを保存した瞬間に、インデントなどを綺麗に整えてくれる設定です。

  • 設定画面で format on save と入力。
  • 「Editor: Format On Save」 のチェックボックスをオンにします。

3. settings.jsonへの推奨設定まとめ

一括で設定を適用したい場合は、settings.json に以下のコードを貼り付けてください。

{
  "editor.fontSize": 14,
  "editor.tabSize": 2,
  "editor.wordWrap": "on",
  "files.autoSave": "afterDelay",
  "editor.formatOnSave": true,
  "editor.minimap.enabled": false,
  "workbench.iconTheme": "material-icon-theme"
}

最初に入れておくべき推奨拡張機能(日本語以外)

日本語化以外に、まず最初に入れておくと便利な拡張機能を3つ厳選しました。

拡張機能名 役割・メリット
Prettier コードを世界標準のルールに自動で整えてくれます。
Material Icon Theme ファイルの種類ごとにアイコンが表示され、見分けやすくなります。
Live Preview HTMLなどの書き換えをリアルタイムで画面確認できます。

これらの拡張機能は、日本語化と同じく「Extensions」パネルから名前を検索してインストールできます。